初夏を迎え、気温３０度を超える日がたびたびＴＶで報道されており、今年の夏も大変暑くなりそうです。

弊社は「測量」という業務を行っているため、猛暑の中、現場作業を行うことがあります。

また室内作業の場合であっても、コロナ対策の関係で常にマスクをしている状態なので、気が付かないうちに熱中症になっているということも想定されます。

その対策として、先日社内勉強会として『熱中症対策と安全管理の講習会』を実施いたしました。

熱中症の原因や症状解説など、熱中症の怖さや対策を社内メンバー全員で共有し、今後の安全な業務実施に努めます。

また、安全運転や情報セキュリティに関する勉強会も引き続き行い、交通事故及び情報漏洩事故の防止に向けた講習会も実施いたしました。

交通事故は、個人にとっても事業所にとっても大きな損害をもたらします。

情報漏洩事故は、漏洩対象者や事業所に大きな損害をもたらします。

日頃からの学習を通じ、自社メンバーの健康や安全を守るため、細心の注意を払って事故を防止し、安全管理に努めて参ります。